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 【WEB版 お城旅行記】 第33号 2004年2月11日発行  (発行部数299部)

 姫路城撮影記12〜遠くからながめた姫路城編〜
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 皆さん、こんにちは。
 キリです。

 姫路城撮影記も今回で最終話です。
 4日に一回の発行ですから、4×12=48日。
 約2ヶ月かかったこの姫路城。
 本当にいいお城ですよ〜

 世界文化遺産の名は全然伊達じゃぁないです。

 さて、東からの撮影を終えた後は、一旦登城口に戻り、西に向かいます。
 ここは西の丸のすぐ下。
 現在は公園になっています。

 ここからの天守閣のながめも抜群です!

 「西の丸下からの天守閣のながめ」
 

 ここの石垣もすごく高く、かっこいいです。
 西の丸の下なので、西の丸にあったワの櫓が下から見上げることができます。

 「ワの櫓」
 

 ここで、一旦城内から出ます。
 次に目指すは、男山。
 千姫を祭っている千姫天満宮がある山でもあります。
 お城からは西になり、歩くと20分くらいでたどりつきます。

 その前に、きれいな水掘を撮影しました。
 ほんに石垣に水掘は映えますね〜

 「姫路城の水堀」
 

 こちらが千姫天満宮です。
 千姫は、徳川秀忠の娘で、最初、豊臣秀頼の妻になりますが、大阪夏の陣で豊
 臣家が滅亡した後、助けられ本多忠刻の妻になります。

 一説によると、当時桑名藩主だった本多家の領地を通過する際に、千姫は忠刻
 に一目ぼれし、妻になりたい旨を父、秀忠に伝えたという…

 本当だとしたら戦国時代には珍しい恋愛結婚になりますね。

 「千姫天満宮」
 

 この天満宮は非常に新しくきれいですが、これも大河ドラマの影響らしいです。
 というのもその前までは、すっごくちっちゃい天満宮がひっそりとあっただけ
 だったからです。
 今もこの天満宮のむかい側のヤブの中に昔の天満宮が残っています。

 さて、この千姫天満宮をさらに登ると神社があります。
 こちらは、姫路城主でもあった榊原氏が建てた神社です。
 ここから見える姫路城もまた素敵です。

 「榊原神社からながめる天守閣」
 

 さらに階段を登ると、男山の山頂に到着します。
 頂上は貯水池になっています。
 ここからの姫路城の横顔が私は一番好きだったりします。 
 特に夕方で夕日を浴びた姫路城は最高です!

 「男山から姫路城を望む」
 

 レンズで見るととってもちっちゃいですが、肉眼だともう少し大きく雄大に見
 えます。
 
 せっかくなのでズームアップして撮影していました。
 乾小天主、西小天主、東小天主の3つの小天主全部見られます!

 「ズームアップ」
 

 ちなみにですが、この男山のふもとにある千姫天満宮へ行く道の一つに「千姫
 の道」と呼ばれるものがあります。
 川の土手になるのですが、よく整備されており、市民の散歩道としても親しま
 れているのどかな道です。

 この道を千姫が歩いたといわれています。
 
 「千姫の道」
 

 また、化粧櫓からこの天満宮を毎朝拝んだ…とも伝えられています。

 さて、男山から来た側に向かいます。
 最後の北側からの天守閣撮影のためです。

 途中、公園があり、そこから北西からの天守閣を撮影してみました。

 「北西からの天守閣」
 

 そして、城山公園から真北からながめた天守閣を撮影してみました。

 「真北から撮影した姫路城」
 

 う、う〜ん、晴れていればよかったのにぃ…

 続いて、北東からの天守閣です。
 ナナメから見ても美しい〜

 「北東からの天守閣」
 

 このお城の北側にある城山公園の隣には県立歴史博物館があるのですが、この
 建物のガラス窓になんと天守閣がきれーに写るんです!
 こんな感じに鏡のようにはっきりと。

 「県立歴史博物館に写った姫路城」
 

 鏡のように見事左右が逆になっているのがおもしろいですね。

 城山公園からそのまま南下し、天守閣が真東から見れる市立美術館に来ました。
 なので、改めて真東からの天守閣をレンズを縦方向にして撮影してみました。

 「真東から見た天守閣」
 

 そして、そのまま南下を続け、今度は南東から天守閣を撮影しました。
 こう、天守閣を遠めに見ながら歩くのもまた楽しい散策です。

 「南東からの見た天守閣」
 

 さらに南下し、南南東の位置からも撮影してみました。

 「南南東からの天守閣」
 

 最後に姫路城十景にも選ばれている城見台から撮影しました。

 「城見台からの天守閣」
 

 シャチホコの間に映し出される姫路城がまたなんともいいですね〜

 ふぅ〜

 以上で、10時間にも及んだ姫路城の撮影記を終えたいと思います。
 次回は、ぜひとも! 晴れた青空の下、思う存分撮影したいものですね。

 それでは〜

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