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 【世界旅行体験記】 第3号 2004年3月28日発行 (発行部数 1)
 第3話 フィレンツェ〜ドゥオーモ編〜
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 皆さん、こんにちは。
 キリです。

 「花の都」フィレンツェ。
 フィレンツェといったら、ルネッサンス。

 1400年代に花開いたルネッサンスは、今もフィレンツェの街にその面影が残っ
 ています。

 建物は赤レンガ造りで、丸みを帯びた屋根がなんともいい感じです。

 「赤レンガ造りの建物」
 

 通りもベースは石とレンガでできています。
 あぁ、ヨーロッパに来たんだなぁと思う瞬間です。

 「とあるストリート」
 

 さて、いよいよフィレンツェの象徴、花の聖母教会「ドゥオーモ」です。
 
 まずは、洗礼堂です。
 洗礼堂とはドゥオーモ前にある八角形の建物で、町の守護精霊に捧げるために
 11〜13世紀に建てられました。
 ドゥオーモができる前まで、聖堂として使われてしたそうで、ダンテもここで
 洗礼されたそうです。

 「洗礼堂」
 

 …くもっているので、ちょっときたなく見えますが、本物はもうちょっときれ
 いです。

 花の聖母教会と呼ばれるドゥオーモは、フィレンツェの興隆にふさわしく「で
 きるだけ荘厳に、かつ豪勢である」ことを旨として、1296年から175年間の
 歳月をかけて建設され、なんと3万人が一堂に会することができる大きさです
 (地球の歩き方参照)。

 「ドゥオーモ」
 

 …晴れていたら、白、ピンク、グリーンの大理石が鮮やかだったのですが。

 ドゥオーモの壁面には、宗教画が描かれています。
 左右と中央にある3枚の絵は神々しいばかりの美しさです。

 「ドゥオーモ壁面の宗教画」
 

 

 

 また、ドゥオーモの幾何学模様もなんとも目に美しいです。
 丸みをおびた窓の中にある花模様。
 なんともいえない美しさです。
 
 「ドゥオーモの幾何学模様」
 

 「ズームアップ」
 

 ドゥオーモの横にそびえ立つ塔は、「ジョットの鐘楼」。
 その高さは82m!
 ダンテがその著書「神曲」の中でも触れたほどで、「過去の芸術よりも完全なも
 のである」と当時から言われていたそうです。

 「ジョットの鐘楼」
 

 逆方向からも撮影してみました。
 左右対称の美ですね。

 「ドゥオーモ」
 

 世界の観光都市、フィレンツェだけあって当日も多くの観光客でにぎわってい
 ました。

 「ドゥオーモ前の観光客」
 

 それにしても82mのジョットの鐘楼。
 本当にでっかいです。
 あまりの高さにカメラのレンズにおさまらないくらい。
 どれだけ高いか、人と一緒に撮影してみました。

 「ジョットの鐘楼」
 

 ドゥオーモとジョットの鐘楼の背後には、大クーポラが控えています。
 この「丘のようだ」と形容される大クーポラは赤レンガ造り。
 見ていて心がなごみます。

 「大クーポラ」
 

 ズームアップして撮影してみました。

 「ズームアップ」
 

 次回は、ジョットの鐘楼からのフィレンツェのながめをご紹介したいと思いま
 す。
 それでは〜

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