===================================
【WEB版日本旅行体験記】 第8号 2004年1月10日発行
第8話 厳島8
===================================
皆さん、こんにちは。
柳澤です。
宮島のどこからも見える五重塔。
その雄姿はどこから見ても美しいです。
「五重塔」

さて、厳島神社を見学した後は、右側にある「清盛神社」をお参りします。
「平家にあらずんば人にあらず」と一族の者が語ったほどの栄華を極めた平家
一門の棟梁だった平清盛。
海の一族でもあった平家は海の神でもあった厳島を大層崇敬し、清盛は厳島神
社を大改修いたします。
しかし、おごれるものは久しからずという言葉どおり、清盛を祭った神社は非
常にちっちゃくひっそりこっそり建てられています。
「清盛神社」

清盛神社のそばからは大鳥居の横顔を楽しむことができます。
通常は正面からの絵しか知りませんが、横顔もまた美しいです。
よく見ると4本の柱で鳥居を囲っているのですね。
「横から見た大鳥居」

真横から見るとなんだか別の建物みたいですね。
「真横から見た大鳥居」

宮島では情緒あふれた人力車も走っています。
ここだけ平安の世に戻った感じがします。
雅ですね。
「人力車」

太平記の主人公の一人、後白河法皇もこの厳島神社にはお参りに来ていたらし
く、この大木ともかかわりがあったようです。
「後白河法皇関連の大木」

時間は午後2時。
すっかり神社の境内は海ではなく、陸になっています。
まさに潮の満ち干きですね。
ここまで地面が露出するとここが厳島神社じゃないのではと錯覚してしまいま
す。
「潮が引いた境内」

こんなにも水が引いてしまうとこの状態のときに厳島神社を訪れた人は「海に
浮かんでないじゃん!」って思ってしまうかもしれませんね。
「潮が引いた境内2」

念のために海に浮かんでいた状態です。
「潮が満ちている境内」

さて、次回に続きます。