===================================
【WEB版日本旅行体験記】 第21号 2005年6月6日発行 (発行部数269)
第21話 京都11
===================================
皆さん、こんにちは。
柳澤です。
引き続き、知恩院です。
境内を歩くだけならば無料です。
山門の脇から境内に入りますが、いたるところに木造の建造物があって風情が
あります。
「木造建造物」

こちらは境内からみた山門です。
門もでかいが参道もおっきいです。
「参道から山門を望む」

知恩院とは1175年法然上人が大谷禅房を結んだ所で、弟子の源智がその住居
跡に御影堂を建て、その後浄土宗の総本山として栄えます。
「御影堂」

現在の御影堂は1619年に再建されたもので、4000人が入れるという大きさで
す。
国宝に指定されている立派な建物です。
「御影堂2」

徳川幕府はいろいろな寺院を保護していますが、この知恩院も徳川幕府と結び
つきがあるのでしょうか、お賽銭に徳川家の家紋である「三つ葉葵」の紋がつ
いています。
「三つ葉葵のお賽銭」

時間がなかったので、御影堂の中には入れませんでしたが、この御影堂には左
甚五郎の「忘れ傘」が見られるようです。
建物があまり完全にできると災いが起こるという言い伝えから、わざと置き忘
れたことにしたようです。
「御影堂3」

5時を過ぎたので、境内から出なければならなくなりました。
ちょうど夕日がきれいに山門を赤く染めていました。
ほのかに赤い山門もまたいいですね。
「夕日に染まる山門」

せっかくなので、前回ご紹介した山門と見比べてください。
「山門」

この後は、八坂神社を経由して、グルメツアー!
そのお店は教えていただいた「鍵善良房」と「いづう」です。
八坂神社から四条大橋までの大通りが祇園と呼ばれるエリアで、食事処やお土
産やさんが軒をつらね、観光客でにぎわっています。
まずは、腹ごしらえということで、鯖すしを食べに「いづう」さんへ行きまし
た。
・若狭の極上のマサバ
・厳選された江州米
・天然醸造の特注の酢
・利尻の黒昆布
鯖すしといえば「いづう」といわれるくらい超有名店だそうです。
名物の鯖すしはお店でも食べられ1本2100円。
日本酒を飲みながらいただきましたが、めっちゃおいしかったです!
ほのかなすっぱさとサバのおいしさがマッチし、それがまた冷酒にあうんです。
ペロリと食べてしまいました。
皆さんも京都にお越しの際には食べてみてください。
おいしいですよ〜
おなかがふくれた後は、デザートです。
京といったら和菓子ですが、祇園にも数多くの和菓子屋さんがあります。
その中でも鍵善良房さんがおすすめです。
名物は「くずきり」なのですが、混んでいたので今回はあきらめて、もう一つ
の名物「おひもさん」と各種和菓子を買って食べましたが、どれもおいしかっ
たです!
特におひもさんはお土産として買って帰りましたが、みんなにも喜ばれました。
おなか一杯になったので、この日はまっすぐホテルに戻りました。
明日は銀閣寺を目指します。
それでは〜