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 【WEB版日本旅行体験記】 第22号 2005年6月13日発行 (発行部数269)

 第22話 京都12
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 皆さん、こんにちは。
 柳澤です。

 京都旅行3日目は賀茂神社からです。
 賀茂神社とは、京都で最も古い神社の一つで、上賀茂神社と下鴨神社の2つあ
 ります。
 
 なので、正式には賀茂神社というものは存在しません。
 上賀茂神社と下鴨神社になります。

 ともに賀茂川にあるこの神社。
 今回は下鴨神社だけ行ってきました。

 下鴨神社は加茂川と高野川が交わる場所にあり、京都御所のすぐそばにありま
 す。
 京都駅からですと、地下鉄で今出川駅で降りて、徒歩10分ほどです。

 下鴨神社の正式名称は賀茂御祖神社といい、古代豪族賀茂氏の氏神社で、上賀
 茂神社と合わせて賀茂社と総称されています。

 下鴨神社の特徴としては、境内に小川が流れていることです!
 賀茂川から流れてきているのか、小さいながらもきれいな小川です。

 「下鴨神社境内に流れる小川」
 

 そして、神社といえば参道になりますが、入り口の鳥居から境内まで続く参道
 は非常に長くなっています。
 静寂な参道を歩くと心が引き締まります。

 「参道」
 

 その参道の脇に流れる小川は目に付きます。
 この水がまた本当に澄んで清らかなんです。
 見ていて心も清められる思いです。

 「小川」
 

 参道は2本あり、メインの参道は細いのですが、もう一つの参道は非常に広く、
 雄大です。
 広大な境内がしのばれます。

 「広い参道」
 

 境内の森は、「糺の森」と呼ばれ史跡に指定されています。
 「糺の森」とは、「旧山代原野の原生樹林の植生を残す唯一の森林で、ケヤキ、
 ムク、エノキなど約40種、樹齢200年から600年の樹木約600本が生い茂っ
 ている」と下鴨神社のHPに記載されています。

 また、境内を流れる小川の中には古代から清流がわずかに残されているようで
 す。

 「清流」
 
 
 この下鴨神社の小川は源氏物語、枕草子などにも出てきます。
 目を閉じると古代の時代に戻るような静けさです。
 
 「小川2」
 

 小川だけで1話分の話になってしまいましたが、まさにこの小川こそ下鴨神社
 の魅力の一つといっても過言ではありません。
 静かな境内でチョロチョロと流れる小川のせせらぎは本当に心を癒してくれま
 す。
 なぜ、古代から下鴨神社が人々に親しまれてきたのかよく分かります。

 さて、次回も下鴨神社の魅力をご紹介していきます。
 それでは〜

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